メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種

労働者のメンタルヘルス対策の指針として厚生労働省から公表されています「労働者の心の健康の保持増進のための指針(2006年策定、2015年改定」によれば、ラインによるケアは次のように定義付けされています。

労働者と日常的に接する管理監督者が、心の健康に関して職場環境等の改善や労働者に対する相談対応を行う「ラインによるケア」。

労働者がセルフケアを積極的に取り組んでも、職場環境が悪化していれば、ストレス要因は解消されません。管理監督者が積極的に職場環境等の改善に取り組むことが職場のメンタルヘルス対策としてとても重要なものとなります。また、労働者の日々の状態を気に掛けることにより、労働者のメンタルヘルス不調を早期に発見し、対策を講じることができます。労働者の心の健康の保持増進のための管理監督者の役割はとても大切なのです。

ストレスに対処するための知識や方法を習得するために役立つ試験がメンタルヘルス・マネジメント検定試験です。メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種は、管理監督者(管理者)を対象としており、ラインによるケアの知識を習得するために役立つものとなっています。