商品勘定(資産)

商品

商品とは、商業を営む会社が販売の目的をもって所有する物品であって、当該企業の営業目的に係るものをいう(財規ガイドライン15-5)。商品売買の処理方法において商品a/cを使用する方法としては、分記法があります。分記法は商品購入時に商品a/cで処理し、商品販売時には、販売された商品の原価と利益を分ける方法です。

【仕訳例】仕入先明石商店から商品12,000円を掛けで購入した。

商品 12,000 買掛金 12,000

 

【仕訳例】得意先姫路商店に原価12,000円の商品を15,000円で掛け販売した。

売掛金 15,000 商品 12,000
商品売買益 3,000

 

【会社法】商品(販売の目的をもって所有する土地、建物その他の不動産を含む。)は流動資産に属するものとする(会計規第74条第3項第1号ト)。

【金商法】

1.たな卸資産の評価基準及び評価方法は重要な会計方針として注記する(財規第8条の2第2号)。

2.商品(販売の目的をもって所有する土地、建物その他の不動産を含む)は、流動資産に属するものとする(財規第15条第1項第7号)。

3.商品は「商品及び製品」科目として掲記する(財規第17条第1項第7号)

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