未収収益勘定(資産)

未収収益

一定の契約に従い、継続して役務の提供を行っている場合において、すでに提供した役務のうち、いまだその対価の支払いを受けていない部分の金額のことを未収収益といいます。簿記上では、未収利息a/cや未収地代a/cなどより具体的な勘定科目で処理されます。

【仕訳例】当期10月1日に得意先に対し500,000円を貸し付けていた。この貸し付けは、利率年3%とし、利息は元本返済日の翌期9月30日としている。本日、決算日(12月31日)となり、貸付金に対する利息の見越計上を行う。(500,000円×3%×3ヵ月÷12ヵ月=3,750円)。

未収利息 3,750 受取利息 3,750

 

【会社法】未収収益は流動資産に属するものとする(会計規第74条第3項第1号ヨ)。

【金商法】

1.未収収益は流動資産に属するものとする(財規第16条)。

2.未収収益でその金額が資産の総額の100分の1を超えるものは「未収収益」科目として掲記する(財規第19条)。

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