減価償却累計額勘定(有形固定資産のマイナス勘定・評価勘定)

減価償却累計額

有形固定資産(土地を除く。)における減価償却費の計上の際、間接法で処理した場合に用いられる勘定科目。減価償却費の計上の際、直接法で記帳した場合には、勘定上から当該有形固定資産の取得原価や今までの価値の減少の累計額を把握することができないという欠点が生じます。間接法は、直接法での欠点を是正する方法であり、有形固定資産の減価償却に関する記帳方法については、一般的に間接法が採用されています。

【仕訳例】当期首(1月1日)に1,000,000円で取得し、使用を開始した備品について、決算日(12月31日)における減価償却費を定額法で計算し、間接法にて記帳する。なお、当該備品の耐用年数は5年、残存価額は取得原価の10%とする(1,000,000円×0.9÷5年=180,000円)。

減価償却費 180,000 備品減価償却累計額 180,000

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です