株式ミニ投資

締結時

株式ミニ投資とは、金融商品取引業者と顧客との間で取引所の定める1売買単位に満たない株式について、株式等振替制度を利用して売買することができる株式投資制度のことをいいます。

株式ミニ投資は、任意の銘柄の株式について単元未満株式数のまま買付けを行い、単元未満株式数のまま売り付けることができる制度です。少額の資金でも株式投資ができる制度として1996(平成7)年9月に制定されました。

株式ミニ投資取扱金融商品取引業者は、顧客から株式ミニ投資の注文を受ける際には、顧客と「株式ミニ投資に関する約款」に基づく取引契約を締結しなければなりません。

顧客と「株式ミニ投資に関する約款」に基づき契約を締結する際には、あらかじめ当該顧客と「株式ミニ投資約款」を交付しなければなりません。

取引単位等

対象銘柄

株式ミニ投資取扱金融商品取引業者が、取引所に上場されている単元株制度採用銘柄の中から選定します。金融商品取引業者は、顧客が株式ミニ投資に寄託している銘柄が1売買単位に到達した場合は、当該顧客からの申し出の有無にかかわらず、当該銘柄の1売買単位の整数倍の部分の株数を株式ミニ投資によらない当該顧客名義の振替決済口座に移行しなければなりません。

取引単位

金融商品取引所に定める1売買単位の10分の1

受託できる株数

同一営業日において、同一銘柄につき1取引単位に9を乗じて算出した単位までとされています。

約定価格

約定日における取引所においてあらかじめ定められた価格に基づき決定されます。指値注文は不可とされています。

約定日

注文日の翌営業日とされています。

受渡日

約定日から起算して4営業日目とされています。

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