第148回簿記検定試験(ネットスクールさんの解答速報会など)

第148回簿記検定試験の模範解答

各受験校の模範解答

昨日、第148回簿記検定試験が実施され、受験された方は、その合否が気になるところでしょう。各受験校が競い合って解答速報をホームページ上でアップしていますので、それを見て合否の判断は既に確認している方も多いのではないかと思います。各受験校が発表する模範解答の答えの相違はほとんどなく、配点箇所もほぼ同じですので、どの受験校の模範解答をご覧になられても大差はないものと思います。また、各受験校とも解答速報の冊子を送付してもらえますので、是非、請求しておきましょう。解答速報の冊子についてはTACさん、大原さんがいいと思います。ある受験校さんは経費削減なのかわかりませんが、コピー印刷で送ってきたものがありました。TACさん、大原さんはしかっりとした冊子で送られてきますので、安心です。

資格の学校TAC(第148回簿記検定試験模範解答)はこちら!

資格の大原(第148回簿記検定試験模範解答)はこちら!

ネットスクールさんの解答速報会(Web)

私は昨日、ネットスクールさんの解答速報会をネットで楽しく拝見させていただいておりました。説明会を担当されていた桑原先生、ネットスクールの経営者でもいらっしゃる偉い方なのですが、画面上は非常に気さくな方で、本当に簿記を教える事が好きなんだなぁという感じがしました。簿記3級そして2級とも解説をされていましたが、簿記2級の解説の時は、咳き込んでおり、体調大丈夫?ということが気になり解説どころではなかったですが。。。また、解説のところどころに自社の講座の説明を挟み込んでくるところなどは、サブリミナル効果を狙ったもの。。。ではないか。

ネットスクールさんの教材も簿記3級や簿記2級については、本当にわかりやすいと思います。私も簿記3級や簿記2級の講座で教材が指定されていない場合には、ネットスクールさんの「サクッとうかる」シリーズ(テキストのみ)を使っています。今までもTACさんの教材やLECさんの教材などを使ったことがありますが、その経験からも、初めてそれぞれの級を学習する方にとっては、「サクッとうかる」シリーズは、大変わかりやすい教材になっているかと思います。

昨日のネットスクールさんの解答速報会では、簿記2級の問題(特に商業簿記)が近年難しくなっていることを受け、独学で勉強することは難しくなってきました。という話をされていました。独学で勉強することが難しくなってきたのであれば、ネットスクールさんが出版されている簿記のテキストの存在意義がなくなるのではないかと思いながらも、確かに独学での勉強が大変になってきているなぁとは感じます。なぜ、大変になってきていると感じるかと言うと、連結会計という今ままで学習してきた簿記とは違った考え方が入ってきている点と、それ以上にボリュームが増えている(特に商業簿記)ことによるモチベーションの維持の難しさが挙げられます。

ネットスクール解答速報会はこちら!

連結会計は簿記2級で勉強することなのか?

簿記というのは帳簿の記入することです。ここでいう帳簿とは、仕訳帳や総勘定元帳のことを指します。連結会計でも連結修正を行います。しかし、この連結修正は仕訳帳には記入しませんし、総勘定元帳に転記されることもありません。連結精算表上でその記入を行います。連結精算表上で、親会社と子会社の個別財務諸表を合算し、連結修正を行い、連結財務諸表を作成する連結会計は、簿記2級で勉強する範囲なのかなぁという疑問は残ります。簿記1級は試験範囲として商業簿記と会計学があります。連結会計も会計ですので、連結会計を1級で学習することについては、当然のことと思うのですが、簿記2級の試験範囲は商業簿記だけですので、個別財務諸表作成のための期中処理を繰り返し練習し、簿記の処理感覚を身に付けさせることが大切なのではないかと思うのですが。しかし、これも時代の流れということで仕方ないことかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です