『日商簿記3級試験対策コース』の制作

簿記3級試験対策講座

1月下旬から講義用のパワーポイントや練習問題そして模擬試験問題などの作成を行い、3月に入り講義の収録を行ってきました。そして、昨日、模擬試験問題の解説の収録を行い、残すところ来週予定されているガイダンスの収録のみとなりました。Livoo!さんのスクールBlogに「新講座情報特急便!簿記3級講座リニューアル!! 【第2回】」というタイトルで簿記3級講座制作の内容がアップされています。今回は講義映像の一部を公開していますので、ぜひ簿記3級講座の雰囲気を感じていただければと思います。

Livoo!さんのスクールBlogはこちら!

ビデオ収録というのは、生講義よりもはるかに疲れるものです。一発OKならばほとんど疲れないのでしょうが、私の場合、結構取り直しをしていることが原因かと思います。今回の「簿記3級講座」では、テキストを読むことなく、パワーポイントで作成したスライドをもとにアドリブで講義をしているため、途中で言葉を噛んでしまったりすることがあるのです。そのたびにビデオを止めて、また最初に戻って収録を行うのです。順調に講義が進み、いい感じで終われそうだなぁと思ったときに言葉を噛んでしまったときなどは大変です。一気にテンションが下がってしまいます。収録のある日は、1日5、6時間はスタジオに入り、ひたすら収録作業を行いますので、講座を聴講される方は、勢いのある講義のときと少し疲れているなぁという講義との差が感じられるかもしれません。しかし、私の場合、勢いのあるときはスピードが少し速くなる傾向にあるため、少し疲れている方が、講義そのものは聞きやすく感じるかもしれません(笑)。

簿記は知っていた方がいい。

ビジネス雑誌等には財務諸表に関する特集が組まることがあります。その中の多くが簿記を知らなくても財務諸表が読めるようになるといったフレーズが書かれています。そのことは、簿記を勉強しなくても会計はわかるという國貞克則さんの「財務3表一体理解法」などの本が影響しているものと思います。確かに貸借対照表や損益計算書といった財務諸表から財務分析を行うという作業においては、簿記という知識は必要ないかもしれません。しかし、貸借対照表や損益計算書の個々の項目を深く知るためには、やはり簿記という知識が必要になります。「財務3表一体理解法」などの本にしても、経済活動(取引)→帳簿記入(仕訳)→財務諸表という通常の流れを経済活動(取引)→財務諸表(仕訳)という流れで説明しているにすぎず、結局は簿記を勉強していることと変わらないのです。簿記を勉強しなくても会計はわかるのではなく、会計がわかるということは簿記がわかるということなのです。その点は間違ってはいけないと思います。

簿記は社会人にとって必要な知識だと思います。最低限、簿記3級の知識は知っていて欲しいと思います。今回制作しています「簿記3級講座」は最後まで続けられる工夫がたくさん入っています。4月のリリースを目指して私もスタッフの皆さんも頑張っています。ぜひ、より多くの方に受講いただければと思います。

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