「感情ワーク」、「信用ワーク」、「創造ワーク」

東京は寒かった!

昨日は、仕事で東京へ。いやいや寒かった。それもそのはず昨日の東京の日中気温は真冬並みの6℃だったそうです。寒かったはずです。

多くの方がそうであるように私も行き帰りの新幹線の中の時間を過ごすために駅で飲み物と雑誌を購入し、新幹線に乗り込みました。もちろん、「ボヘミアンラプソディー」のサントラは準備しています。今回購入した雑誌は、週刊「東洋経済」です。「AI時代に食える仕事 食えない仕事」という特集記事が組まれており、興味深く読ませていただきました。

AI時代に食える仕事 食えない仕事

AIをはじめとしたデジタル技術が進歩することにより、なくなる仕事は確かに出てきます。多くの銀行が始めようとしている窓口業務のデジタル化。そのことによって、今まで窓口業務を担当していた従業員の仕事はなくなります。そして多くの銀行が人員削減を進めていることも事実です。しかし、窓口業務のデジタル化によって顧客をサポートするための業務などのいわゆるコールセンターの業務は増えてくるはずです。つまり、デジタル技術の進歩により、なくなる仕事は出てきますが、反対に生まれてくる新しい業務が出てくるのです。

私たちの多くは、GAFE(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)と楽天などの国内IT企業のサービスを多く受けており、それらの力がとても大きなものになっていることは実感として分かります。

資本家がより多くの上納金を吸い取り、潤うというのが資本主義なのである。そうした巨大資本が作った土俵に取り込まれたら厳しい(週刊東洋経済 2019.4.13.P.43)。

週刊東洋経済では、今後、高所得層と低所得層の二極化が進むと述べています。その中で個人が生き残るためには、人間の強みを生かせる「感情ワーク」、「信用ワーク」、「創造ワーク」の分野にこだわるべきだろうと述べています。

顧客の立場になり、どうすれば感動してもらえるかを考えることは、「感情」を持つ人間ならではの仕事である。時にはプライバシーに関わる情報も聞き出す。これは「信用」を得ないとできない。驚きの演出には「創造」力も求められる(週刊東洋経済 2019.4.13.P.43)。

結局、「感情ワーク」、「信用ワーク」、「創造ワーク」というのは、人と人とが仕事をしていく上で最も純粋な基本部分であり、仕事の原点に戻るということなのではないかと思うのです。よくコミュニケーション能力がこれからは大切だと言われたりします。しかし、それはコミュニケーション技術のことではなく、内面から自然と溢れ出てくるパワーのことであり、それは、日々の心構えと経験から身につくものだと思うのです。私も老年期に入り、少し偏屈的な部分もありますので、注意しなければなりません。

 

 

 

 

 

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