コロナ疲れが増えてきている

コロナ疲れが増えている。

ストレスを回避するためには、人と人のコミュニケーションが大切と言われます。しかし、コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、外出の自粛が要請され、人との会話にも注意しなければならないという風潮の中で最近、コロナ疲れというものが増えているようです。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ツイッター上で「疲」や「ストレス」などを含む投稿が増加していることが、東京大の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)の調査でわかった。長引く外出自粛や学校の休校などへの対応で、人々の疲労感が増していることが背景にあるとみられる(読売新聞電子版4月11日19:49配信)。

政府や緊急事態宣言の対象となった都道府県では、「不要不急の外出を控えること」を求めています。「不要不急の外出」とは、東京都の小池知事の言葉を借りれば、「その日でないとだめな用事かどうか」を基準に判断することになります。しかし、宣言後でも一部の喫茶店や居酒屋などは営業をしており、そこに行く人も多数います。不要不急の外出を控えている人にとっては、抑圧された日々の暮らしでストレスが貯まっている上、不要不急の外出をしている人たちを見ることで、さらにストレスを感じることになるのです。

コロナ疲れを回避しよう

コロナウイルスへの感染拡大対策として、クラスター(集団)の発生を防止することが重要といわれています。クラスター(集団)の発生は、①換気の悪い密閉空間、②多数が集まる密集場所、③間近で会話や発声をする密接場面といういわゆる3密が重ならない工夫が必要とされています。つまり、3密が重ならないような意識を持って行動すればいいのです。もちろん、今は、あまりにも感染ルートが不明な感染が拡大していますので、不要不急の外出を控えることは大事なことだとは思います。しかし、あまりにも外出を絶対悪だと考えすぎてしまうと、メンタルがやられてしまいます。人にはそれぞれストレスの対応することができる容量が決まっています。その容量を超えるストレスを受けてしまうと、メンタル不調に陥ってしまうのです。天気のいい日には、外にでて太陽の光を思いっきり浴びましょう。軽い運動をして、体の筋肉をほぐしましょう。さきほどの読売新聞の記事には、新潟青陵大の碓井真史教授(社会心理学)が次のように述べています。

友人との集まりやスポーツなど今までのストレス発散ができなくなっている。ネットを利用するなど、人とのつながりを保つことが大事になる(読売新聞電子版4月11日19:49配信)。

不安な日々が続くときだからこそ、息抜きを適切に行うことが大切なのだと思います。

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